ペットシッター 鎌倉・藤沢 猫専門のキャットシッター
ペットシッター鎌倉・藤沢「キャットシッターあい」 

ごあいさつと自己紹介

 

●猫さんとの出会い

 
「いつかキャットシッターになりたいな」
10年前に愛猫あいちゃんと暮らし始めたころからずっと心の中にあった夢。
あいちゃんに出会うまでは全く動物とは縁がなく、夫と暮らすことを決めたときに
ひょっこりやってきた子猫ちゃんに恐る恐る戸惑いながら近づいて・・・
程なく子猫パワーに魅了され、大の猫好きに変身!
それから本好きで知りたいことがあると本を読む習性のある私は山ほど猫の本を読み、『それいけ!キャットシッター』に出会ったのでした。
ちょうど新婚旅行などであいちゃんを動物病院に預け、先生はいい人でよくしてくれたけれども帰宅してほっとしているあいちゃんの姿が切なくて、猫さんの気持ちを尊重して元気に働くキャットシッター・南里さんと楽しくお留守番する猫さんたちの姿にものすごく引き付けられたのでした。
思えば大学進学の時にも、『エースをねらえ!』の中の障害児のリハビリに励まされてスランプから立ち直る岡ひろみに感動して、社会福祉学科に進んだ私としては本の世界に入り込んで影響を受けて人生の道を変化させていくことは必然のことだったと感じます。


  
●キャットシッターに向かって

横浜市の福祉保健センターで障害者福祉相談員として働いていましたcouple.jpgがやりがいのある反面、公務員として福祉を進めていくことに疑問や限界を感じるようになっていきました。40歳が近づいてくる中で、この先どう生きていったらいいのか迷い、私の夢ってなんだろうと振り返ったときに「キャットシッターになりたい」が心の片隅でほんのり息づいていたのでした。
友人に話したときに「これからは猫のワーカーさんになるんだね」といわれ、これまでの経験を基に猫さんのために働くことができるのだと霧が晴れたように思えたのです。

●「キャットシッターあい」の夢

思い切って退職、キャットシッター養成講座を受講し、猫さんと人が対等に生活するという猫の森のモットーに触れ、これは人と人、人と地球の間にも必要なことなのではないかと感じました。
キャットシッターの仕事を通して、誰もが対等で尊重しあえる世界になるような小さな架け橋をつくっていきたいと夢が広がりました。猫さんのおもちゃを障害者施設で作成して、猫さんと家族がHappyな時間をすごし、作る側も仕事をすることで生きがいを持ち、作る人・買う人双方が互いに感謝し理解しあえたら素敵!
すでに「猫の森」と「いそご地域活動ホームいぶき」の間でスーパーねこ友作りが始まっており、「CSあい」もお手伝いさせていただいてます。
そして、いつか障害があっても年をとってもどんなときも猫さんと共に支えあって暮らすことが当たり前の世界になっていけたら、その時には猫さんも人も地球も対等で倖せな世界が広がっていると思うのです。

あいちゃんの名前は「誰からも愛されるように」と名付けました。
「キャットシッターあい」にはこれまでたくさんいただいた愛に恩返しし、愛の小さな架け橋を作っていきたいとの
思いをこめました。猫のように「しなやかに、自由自在」をモットーに、日々精進してまいります。
どうぞ末永くよろしくお願いします。

                           2009年12月吉日 堀江有紀

 



futari.JPG                    CSなんりキャットシッター養成講座修了
                         愛玩動物飼養管理士
                 違う世界を現実のように感じさせる才能がすばらしい
                    作家・栗本薫と女優・樹里咲穂さんが大好き